こんなものは初めてだ


いつもより少しセンチメンタルな深夜のせいで、私は会ったこともない話したこともない人の文章に惹かれ、真似事を始めてしまった。
あの上手い文章を書くことに憧れてしまったのだ。


私は、文章を書くことが昔から苦手だ。(今は時間をかけてそれらしく書いているけれど、イマイチである。)いわゆる読書感想文なんてものはいつまでだって苦手なままだった。


そんな自分だから、憧れてしまった。



真似事から始めたっていいじゃないか。




本当の自分は話し方も、画面越しに送る文章も、とても阿保らしい。
というのも、自分の思いを上手に、そつなく伝える能力が欠けているために、自らヘラヘラとしてしまう悪い癖があるからだ。おかげで表面上は、話が上手い人間ということになっているみたいだけれど。




この場では普段自分が考えていること、言えないことを書いていきたい。
誰に向けるわけでもなく、ただ自己の満足のために。










久しぶりにこんなに文章を書いた。
あぁ〜〜意外とそれだけですっきりするんだなぁ〜〜